相談者:別府蒲鉾有限会社 清田 身起子さん
担当コーディネーター: 木許 大(販路開拓)
担当コーディネーター: 是永 逸郎(経営戦略)
大正8年創業で現在は祖母、母、子で細々と手造り天ぷらと弁当を販売している。
三男が後を継いでくれるようになったので、販路拡大、店舗の売上の増加及びブランド力の向上をし、次世代に残る別府の名物にしたい。
今までなかったギフトという商品で、売上単価が上がりました。
またトキハの中元カタログに大きく扱っていただいた事でギフトの発注が増大しています。
さらに、その事が合同新聞や情報誌(セーノ)に掲載され、新規のお客さんが増えており、毎日、昼前で売り切れる状態が続いています。
せっかく来ていただいたお客さんに商品が行き渡るように、新型製造設備の導入も考えています。
今後は生産量、販売先を増やし、大分県はもちろん、日本各地で扱っていただけるような商品作りを目指していきます。