情報発信を通じた販路開拓と人材採用に取り組みたい

相談者：有限会社大登商会　大塚　登美雄さん

鮮魚・水産物の卸売業。

顧客の細かなニーズに沿った加工を行っている。

新型コロナウイルスの影響で、取引先からの発注が減っているので、集客のための取り組みや、新商品の開発に取り組みたい。

また、求人募集への応募が無いために、労働力の確保に苦慮している。

改善策を相談したい。

• 鮮度の目利きや加工の品質が高いため、同業他社からの取引先紹介が多い。
• 自社の情報発信などは全く行っていないため、知名度が低い。
• 新たな手段で、新商品の開発を進めているため、ノウハウが少ない。
• 雇用に関するノウハウが少ないため、自社の強みを求人活動に生かせていない。

• 事業の強みや課題を整理し、今後の事業計画の作成を行った。
• インターネット検索で企業情報が表示される様に、Googleマイビジネスを使った情報発信を提案し、導入から運用までの支援を行った。
• ターゲットとなる求職者像を明確にし、自社の強みや魅力が伝わる様に求人票の見直しと具体的な記載方法をアドバイスした。
• 商品開発の具体的な提案を行い、販路に関してのアドバイスなどを行った。