相談内容
新型コロナウイルスの影響で、焼酎の売上が下がっているため、新たな販路先を開拓をしたい。また、新商品の開発も進め、新たな取り組みに注力したい。
課題の整理・分析(強みの発見)
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営業先の見直しを定期的に行いっていないため、未開拓な提案先が多い。
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商品の品質レベルは高く、すでに潜在的なファンが多いが、売上へと繋がっていない。
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人気のある陶器ボトルの扱いも行っており、名入れのサービスも可能である。
提案内容
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新規採用の可能性がある取引先へのアプローチを提案しました。
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物産展などに出展し、試飲会などを展開するようにお勧めしました。
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名入れボトルの有効的な提案(クリスマス、バレンタイン)をしました。
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個人企業の中元、歳暮需要にもアプローチするよう助言しました。
成果(相談者の声)
よろずに相談することにより、多くの未開拓先の発掘ができました。
私達にはとても気に入った商品があったのですが、どうしても売りたい場所へのセールスで5年間進展がなく、自信を失いかけていた時にwithコロナになりました。
しかし、営業先について、異なった視点からアドバイスをいただき、ご支援の下、継続的な取り組みにより販路が広げられました。また、ダメと思われていた営業先に話を繋げることが出来ました。
企業情報
牟礼鶴(むれづる)酒造合資会社
- 代表者名:森 健太郎
- 所在地:豊後大野市朝地町市万田570
- 事業内容:焼酎製造販売
- Instagram:https://6026.jp
- TEL:0974‐72‐0101