相談内容
- コロナの影響により、経営する居酒屋の売上が下がっている。
- 店の名物を商品化したい、また、パッケージのデザインなども相談したい。
- 完成した商品の販路開拓もしたい。
課題の整理・分析(強みの発見)
- 地元では人気の居酒屋で顧客も多い。
- 商品(牛・ホルモン炒め、牛筋煮込み)の素材も県産の最良の物を使用している。
- あまり商品化されてない物なので希少価値がある。
提案内容
- 商品化するにあたり、商品ラベルなどを取引先のジャンルによって変える。
- 百貨店の物産展などに出展し、試食などで商品や店を知ってもらう。
- 大分土産として空港や駅の売店などにも提案する。
- 中元、歳暮などのギフト需要にも対応すべく、商品企画する。
- SNSなどで情報発信する。
成果(相談者の声)
よろずに相談することにより、商品開発もでき、少しずつ取引先も増えてきています。8月末には地元百貨店の物産催事にも出展し、新規顧客を得る事も出来ました。今後は業務用や冷蔵タイプのバリエーションを開発し、更なる顧客獲得を目指したいと考えています。
企業情報
のみくい処 神楽茶屋
- 代表者名:有吉 洋一
- 所在地:宇佐市閣479
- 事業内容:居酒屋
- TEL:0978‐34‐6388