新型コロナウィルス感染症対策として「クラウドファンディング」を活用した支援が出てきています。
「クラウドファンディング」を使った支援について紹介します。
クラウドファンディングとは
クラウドファンディングとは、Crowd(人々、一般大衆)とFunding(資金調達)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて一般の人々から資金調達をする仕組みです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、資金繰りに困っている中小・小規模事業者が急増し「クラウドファンディング」の仕組みを使って支援する動きが広がっています。
大分県では、クラウドファンディングを活用して飲食店を応援する団体に対して、その取り組みを伴走支援します。
クラウドファンディングによる飲食店支援
大分県デザイン協会では、「おおいた喰らうどファンディング」として大分市の飲食店を支援するクラウドファンディングを立ち上げています。
このクラウドファンディングに参加する飲食店・ライブハウスを募集中です。募集締め切りは5/22(金) 23:59となっております。
クラウドファンディング立ち上げに関する支援
大分県では、クラウドファンディングを活用した支援事業に対して、補助金等の支援施策を用意しています。
大分県よろず支援拠点では、クラウドファンディングを企画・運営するプロジェクトリーダーに対して、プロジェクトの企画方法や、返礼品の内容等について伴走型でアドバイスを行います。
詳細はこちらからご確認ください。